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◇◆◇ トビハゼの部屋 ◆◇◆


干潟に生息するトビハゼをモチーフに制作した
はにワンコシリーズとえんぴつホルダーの作品部屋です
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作品紹介

はにワンコシリーズ トビハゼ(置き物 オブジェ)



2020


のぞくじらのごとく、水面から顔を出す姿。
トビハゼの生息地は干潟。泥の中から目玉を飛び出させる姿がユーモラスです。 この特徴をフォルムにすべく、資料を見ながらの手探り作業で制作。
良きアドバイザーのお陰でイイものが出てきました。


2022


2020年制作作品からの新作。
2022年の展示会用にあらためてフォルムを追求したらヌーン、ミテルンーメダケ、ミテルンークチモが生まれました。



えんぴつホルダー あにまる トビハゼ(文具小物)



2020


干潟に生息するトビハゼをモチーフにした作品。
飛び出した目玉と足のような前ビレが特徴的な姿。
筆立に入れると前ビレが引っかかり、まるで水中から顔を覗かせたよう。





2022


2020年作品の色違い作品。
2022年の展示会用に新しく制作した作品です。
形、大きさもほぼ同じ。




鉛筆キャップ トビハゼ3兄弟(文具小物)



2020


副題に「目障りな鉛筆キャップ」と銘打って
考案した作品です。
考えごとをして机に向かう、そんな時。
鉛筆持つ手が無意識に動く。指先でコロコロ・・・。
なぜか気が散って思うように考えがまとまらない。
目障りだ。いくら好きでも、こいつは可愛すぎる。

……そんな遊び心の日用工芸作品です。



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はにワンコ「トビハゼ」で生まれたトビハゼの
グラフィックを、何かの形に残したいと考えた
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おまけ話


経緯、きっかけ



はじめに「トビハゼ」に関して、作者(私)はまったく興味も縁もありませんでした。
それが、2020年3月頃、Facebookページ「ゴスクダマンハウス」において行われた
「のぞくじら2019お分けアクション」(のぞくじら2019シリーズの限定販売企画)にて
部外から参加希望されたトビハゼ研究家のY女史から、ほんの一言・・・

「のぞくじらみたいので トビハゼ作れませんかねぇ?」と。


最初は大した興味もなく、それでいて(むしろそうだったからかもしれませんが)
ちょっと気になりネット検索したり、本棚の「動物大図鑑」で調べたりしてるうちに
落書き描いてみたりして・・・。

おまけに、提案者のY女史の「トビハゼ研究HP」の情熱あふれる
そのトビハゼ愛のもの凄いこと!

それで、FBのメッセージ間で 私が描いたアイデアスケッチをY女史に見せ
助言をいただきながら 少しずつ「はにワンコ型」と「えんぴつホルダー型」を
仕上げていきました。





「えんぴつホルダー型」に関しては、私が勝手に進めたこと。
作業机の横にやりかけの「えんプチほるだー べじたぶる きゅうり」が
あったので流用して作りました。

でも思いつきで作ったわりには、自分バカですが
「秀作」であると思っています。

完成後、オブジェ「トビハゼ」と「えんぴつホルダー あにまる トビハゼ」は
Y女史のもとへ旅立って行きました。

この創作活動を経て、こういう偶然の出会いから生まれる作品作りも
いいもんだなーと思いました。


おわり 2020,07,13



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