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◇◆◇ えんぴつホルダーの作り方 ◆◇◆
おがくず粘土とえんぴつキャップで作る
手作りえんぴつホルダーの作り方をご紹介 はじめに子供が小学校を卒業し、使いかけのチビた鉛筆がたくさん残りました。 まだ充分使える鉛筆たち。 このまま捨てるには勿体ないし、かといって 大人が使うには短くて使いづらい・・・ どうにかして この鉛筆たちを甦らせたいっ! そこで考えたのがこの「えんぴつホルダー」です!おがくず粘土「もくねんさん」で作った「えんプチホルダー(べじたぶる)」 では、その作り方を・・・ 準備・材料
※色付けしたい人はアクリル絵具を用意 道具爪楊枝(成形用)湿らせたティッシュペーパー (爪楊枝の先を清潔、湿らせる用) 粘土板 乾燥台(発泡スチロール+木片)手作りです 構想アイデアスケッチ(人参の形、葉っぱつきの絵)大まかでいいので、今から作る形を絵にしておくと良いです。 作り方>>>!!!まず手を石鹸でよく洗ってください!!!<<<1、キャップに下地粘土をつけるアルミ製キャップの外側に1mm厚の粘土を盛り付ける。 粘土を直径2mm長さ150mm強のひも状にして、キャップの周りに巻きつけるように盛り付け 平らに馴染ませるとやり易い。 キャップ2個それぞれに粘土をつけたら、もう1本鉛筆を用意しキャップ2個それぞれに差し込む。 それを乾燥台に挿し、天日に当てて乾燥させる。 キャップに鉛筆を差し込んで乾燥させる理由: 乾燥して粘土が縮むとキャップも締まり鉛筆が入らなくなるのを防ぐためです。 <天日での乾燥させてる例> この写真では、竹串を利用した形に なっていますが、鉛筆を挿した状態で 干すことをお勧めします。 注意!その時2つのキャップが くっ付かないようにすること! 乾いてない粘土同士が触れるとくっ付いて 離れなくなってしまうから。 補足 キャップに下地粘土をつけた状態下地粘土をつけ終えた状態の画像です2、形を作る乾いて硬くなったら、それぞれのキャップに追加の粘土で好きな形にする。追加の粘土を段差なく馴染ませるのに爪楊枝を転がすように使うと良いです。 また、一度に厚盛りすると乾燥に時間がかかったり、ひび割れを起こしたりする恐れがあるので 肉厚にしたい時は、盛り付け→乾燥、を繰り返すと良いです。 目安として1mm以上の盛り付けはお勧めしません。 再び、天日で乾燥 しっかり乾燥すれば、えんぴつホルダーの形が完成! 形づくりが完成したやさいたち大根、人参、とうもろこし、きゅうりたち色つけ・完成色付けしたい人はこの外側にアクリル絵具で色付けする。 完成作品 やさいシリーズ えんプチホルダー べじたぶる人参、大根、きゅうり、アスパラガス、とうもろこしサイズ 約直径1,8cm 長さ15cmくらい 重さ10g(えんぴつ含め) 参考:市販のボールペンの重さ約10g 台所で家計簿や献立などのメモ書きに使用する時に あると楽しい形をイメージしました。 この他えんぴつホルダーシリーズ鯨シリーズ「えんぴつホェ〜ルダ〜」「仕込み鯨」「トビハゼ」などがあります。 下記リンクよりご覧ください。 使い方について鉛筆とキャップ穴に隙間があり緩む時は、鉛筆の中央あたりにセロテープを巻き付ける ように貼り、緩みをなくす。 標準的な書き方鉛筆に合わせ制作していますが、 セロテープの長さを加減して固定具合を 調整してください。 使用上の注意火気・水気に近づけない。水滴程度ならすぐに拭き取り充分に乾かしてからご使用ください。 割れたり欠けたりしたら木工用ボンドで接着したり、追加のおがくず粘土で補修してください。 また、ご不要になりましたらお住い地域のルールに従い処分してください。 以上「えんぴつホルダーの作り方」でした。 ーーーーーーーーーー 参考情報
(鉛筆ホルダー1組換算だと約¥100くらい)
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