<鯨展(鯨グッズ展)とは>
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その前身から数えて16年間続く「鯨展」は,「クジラ」を愛する全国の収集家たちが集結する「鯨グッズ」の一大セレクション展です。切手や民芸品から捕鯨資料,ステーショナリーやアイデア商品,迫力満点のウォッチング写真から手作りグッズ,アート作品まで,クジラをモチーフにしたあらゆるグッズを対象に,参加されるみなさんの「ご自慢」セレクションを展示。互いに鑑賞しあい情報交換します。もちろん,鑑賞だけの参加も歓迎。ものによってはその場で購入も可能で,オークションも予定されています。また,初めての方の出品も大歓迎です。年に一度の「鯨グッズ」の祭典です。
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主催:鯨文化研究会
※鯨ポータルサイト2009年版より抜粋
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<太地浦捕鯨絵巻とは>
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祭魚洞文庫セレクション 紀州太地浦の景色・鯨解体図・道具類を描く絵巻 作成は明治5年頃、筆者不明
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※九州大学デジタルアーカイブより 抜粋
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<お礼>
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絵巻画像に関する件におきまして、九州大学デジタルアーカイブ事務局さまのご理解頂きましたことを深く感謝いたします。
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<おがくず粘土とは>
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鉛筆を作る時に出る大量の【おがくず】を利用して開発された「木の粘土」。その特徴は、乾燥後軽くて丈夫な木になり、素焼きの様な風合いが楽しめ、切る・削る・穴あけ・ビス止め・接着など様々な加工が可能な粘土です。特にユニークな点は、廃棄の時、土に埋めてやれば微生物の分解力で土に還ることです。
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品名「もくねんさん」
(北星鉛筆株式会社)
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<連絡先>
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GOSKDAMANHOUSE @ GMAIL.COM
(半角スペースを削除し英数小文字に変換してください)
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昨年(2009)では未完成であった「太地浦捕鯨絵巻 模型」の完成作品5体と鯨展用に作ったオリジナルマスコット2種を抱え、台風一過の晴天の下、東京 青山の会場に出かけて来ました。
会場内は全国から集まった鯨好きの方たちが持ち寄った貴重な逸品がところ狭しと並んで、その前で皆さん熱のこもった活気ある声が響き渡り、大盛況でありました。
我がブースも多くのお客様がおいで下さり、つたない説明ではありましたが、捕鯨絵巻模型の解説や、材料のおがくず粘土のことなどに耳を傾けて頂きました。
今年は、販売用の作品も制作したんですよ。(そのご紹介は「出展作品」の方で)予想以上の売上げに感謝カンシャでありました。
追記:ついでというかドサクサ紛れに、鯨とはまったく関係ない「干支キャラ暦カード集」なんぞも、さりげなくブースの隅に展示しておりました。(ポリポリ)
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当時(江戸末期明治初期)の絵師の観察眼の鋭さ、深さ、正確さ、独創性を
立体化することで疑似体験してみようという試みの企画
身近で鯨を見ていた人間が、どういう風に彼ら(鯨)を見ていたのか?
それを探ることで当時の人々の鯨に対する考え方を
少しでも感じられたら素敵だと思い作った作品です
↓↓下の鯨の画像をクリックすると各鯨のページに移動できます↓↓
↓↓↓↓是非ご覧ください↓↓↓↓
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長須鯨(ナガスクジラ)
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抹香鯨(マッコウクジラ)
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鰯鯨(イワシクジラ)
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背美鯨(セミクジラ)
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座頭鯨(ザトウクジラ)
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<<<詳しい画像はこちら>>>
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セミン
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シロナ〜ガ
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マッコロ
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2009年「鯨展」出展を記念してこしらえたオリジナルマスコット (非売品)
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<<<詳しい画像はこちら>>>
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イサナ豆
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販売用に作ったマグネット人形です 気分屋さんでコロコロ向きを変えます 全部で16体作り、半分ちょっとが売れました お買い上げ下さった皆様有難うございました
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<<<全16体の画像はこちら>>>
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